KCCS APIに、新たに以下の早期注意情報データを追加しました。

早期注意情報データ

  • 早期注意情報データ配信機能
    指定した地点(緯度・経度)に最も近い大字・町丁目から一次細分区域を決定し、 その区域で発表/解除されている早期注意情報(翌日までの警報級の可能性:大雨、大雪、暴風(暴風雪)、波浪)を JSON形式に加工し配信します。
    KCCS APIのデータは、気象庁(気象業務支援センター)の発表を受け、毎日05:00、11:00、17:00に更新されます。

早期注意情報とは、災害への心構えを高める必要があるとされる警報級の現象(積乱雲や線状降水帯などの 小規模な現象に伴う大雨等から、台風・低気圧・前線などの大規模な現象に伴う大雨等)が予想される時に 事前に気象庁が発表する「気象警報の予報」となります。
KCCS APIデータ配信サービスでは翌日までの早期注意情報データを提供します。

例えば、全国各地に複数施設を所有されている事業者様に、気象警報発令前の早めの準備にご活用いただけます。

詳細は サービス機能概要 をご確認ください。